採譜(いわゆる「耳コピ」)について

原曲はあくまでも、本人と関係者にのみ公開しているモノであります。

ですから、よく~の楽譜集などと謳って書籍など販売されていますが、あくまでも、採譜者によるいわゆる「耳コピ」による譜面でしかない訳です。なので、全て間違っているとは言いませんが、採譜者の技能、また考え方により、実際の和音(コード)などの記載も、購入者のレベルに合わせた記載法を取っていることが多々あります。

現実の曲には、コード・トーンを全て出さないで演奏する例が多いので、コードというファジーな記載法では、無理があります。

根音省略や第5音省略程度は、当たり前に行われていますが、テンションノートによる第3音の省略があったりしますと、コード記載が実際にはない、きちんと打鍵したノートを記載するべきモノが多々あります。

クラシックの場合は、コード記載という概念がありませんから、忠実だと思いますが、19世紀以前に書かれたモノが、本当に事実かどうかの判別は付きません。聖徳太子は実は架空の人物だった?というのと同じような気がします。

だって、自分の肉親の戸籍謄本など、届ける人も、役所側も、間違いだらけです。ほんの100年も経っていない文書に誤りが存在するのですから。

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